免許を取ってすぐ運転するならKINTOがおすすめ。保険料の節約でお得に新車が乗れます

トヨタKINTO

免許を取ったときに多くの人が思うのは、

・車を買う手続きがよく分からないし、価格交渉はしたくない
・自動車保険のこともよく分からない
・車の点検もいつやるの?

といった悩みです。

できれば、車購入の手続きとか、保険や車検も簡単に済ませたいですよね?

そんな要望に応えてくれるのが、トヨタのKINTOなんです。

KINTOは定額でトヨタの新車に乗れるサービスなんですが…

実は、おすすめできる人と、そうでない人に分かれます。

免許取ってから年数が経っていない人は、KINTOの自動車保険コミ価格の恩恵を受けられますよ。

では、順番に説明していきますね。

クルマのサブスクはKINTO>>

免許取得後すぐは自動車保険料が高い

免許取得後の人にKINTOがオススメの理由は、高額な自動車保険を安くすることができる点にあります。

自動車保険というのは等級制になっていて、等級が上がるにつれ保険料の割引率が大きくなるのですが…

免許取得後は等級が低いので、自動車保険料は高くなるんです。

自動車保険の等級の上がり方
免許取得して始めて保険に契約すると、まずは6等級になります。
それが1年間保険を使った交通事故が無ければ、1等級上がって7等級になります。
多くの保険会社は最大20等級まであり、等級が上がると割引率も上がります。

もう少し自動車保険について詳しく言うと、自動車保険の種類は主に、

・相手側への補償
・自分や搭乗者への補償
・車両の補償

の3つがあります。

KINTOではこれら3つの全ての保険が自動で付いてきますよ。

【相手側への補償】
対人賠償保険 無制限
対物賠償保険 無制限

【自分や搭乗者への補償】
1名につき5,000万円まで

【車の補償】
車両保険あり(自己負担5万円)
※全損や盗難の場合は自己負担金は無しになります。

★詳しくはこちらをどうぞ↓
KINTO付帯の自動車保険について(公式サイト)>>

KINTOの良いところは、自動車保険が月々の料金に含まれていて、しかも万一事故を起こしても保険料が上がらないことです。

つまり、自動車保険が高い人ほど、KINTOにすればお得になるということになります。

さらに言うと、KINTOの保険で補償されるのは、

・KINTO契約者
・契約者に使用を許諾された方

になるので、家族や友人の運転中の事故まで補償されますよ!

個人契約の場合、KINTOご契約者様および、ご契約者様に使用を許諾された方の運転中の事故が補償されますので、ご家族、ご友人も運転が可能です。

KINTOの保険のデメリット
KINTOの保険にはデメリットがあります。
すでに自動車保険に加入していて等級が上がっている人は、その等級をKINTOに引き継ぐことはできないのです。
でも、免許取得後間もない方は、そもそも等級が上がっていないので、このデメリットは関係ありませんね。




 

 

価格交渉や面倒な手続きがいらない

車を購入するとなると、いろいろな交渉や手続きが必要になります。

ざっと挙げてみても、下記の項目が思い浮かびます。

・購入時の価格交渉
・自動車保険の手続き
・税金の支払い
・定期点検
・故障した時の修理や代車の手配
・車の買い換えの手間

KINTOでは、これら全てが月々の料金に含まれていますよ。

交渉とか手続きのことがよく分からないという方は、とても助かると思います。

 

要望に応えてくれる車のラインアップ

KINTOはトヨタ自動車のサービスなので、車のラインアップが多いんですよ。

トヨタなので品質もよく、サービスもしっかりしているので、安心して利用できますね。

では、KINTOでおすすめの車種をご紹介したいと思います。

ここで紹介するのは、下記の設定で料金を見積もってもらっています。

・初期費用フリープラン
・ボーナス払いなし
・5年契約

1人で運転することが多いならコンパクトカー

1人で運転することが多く、たまに人を乗せることがあるなら、5人乗りでコンパクトなルーミーがおすすめです。
ルーミーはKINTOの中でも、月々の価格が一番安く設定されていますよ。

・ルーミー Xグレード
・追加オプションなし

とすれば、KINTOでは月々34,540円となります。
他の購入方法との比較は、下記に掲載しておきますね。

KINTOで見積もり(ルーミー)

かっこいいスタイルの車ならSUV

小型のSUVながら、大容量ラゲージで荷物をたくさん積めるRAIZEがおすすめです。
SUVらしい大きいタイヤですが、小回りがきいて運転しやすいように作られている車です。
見た目の良さと、運転のしやすさを両立していて良いですよ。

・RAIZE Xグレード
・追加オプションなし

この場合は、月々36,630円になります。ルーミーとそれほど変わらないですね!

KINTOで見積もり(RAIZE)

家族や友達と出かけるならミニバン

家族や友達と出かける機会が多いなら、ゆとりを持って乗車できるミニバンがいいですね。
ノアとヴォクシーがおすすめですが、ノアの方が月々の支払いが安く済むのでおすすめです。
セカンドシートが超ロングスライドして、快適空間になりますよ。

・ノア Xグレード
・追加オプションなし

車両が大きくなる分、価格も49,610円となります。

KINTOで見積もり(ノア)

 

KINTOの契約の仕方

実は、KINTOのサイトで手続きをしようとしたときに、何から始めたらいいのか迷ってしまいました。

もしかすると同じように迷ってしまう方がいるかもしれないので、簡単に手続きの仕方を説明してみます。

KINTOでは、まず審査の申込みをして、それが通ってから本契約という流れになりますよ。

では、手順の説明に入ります。

最初に、KINTOの公式サイトに行きましょう。

KINTOの車種ラインナップ

トップページの一番上に、「車種ラインアップ」という所があるので、それをクリックします。

初期費用フリープランで見積もり

すると上の画像のように、車がたくさん掲載してあるページになるので、好みの車を探します。

今回はおすすめ車種でも紹介した「RAIZE」にしてみます。

赤枠で囲まれた「初期費用フリープランで見積り>」をクリックします。

継続して車を運転するなら、初期費用がかからない「初期費用フリープラン」にしておきましょう。

このプランなら途中で車を変えたくなったときでも、違う車種に乗り換えが可能です。(ただし手数料は必要)

KINTOのグレード選択

この画面で車のグレードやオプションを選択します。

車の内容が決まると、次に「販売店の選択」と「利用規約の確認」があります。

販売店は近くのお店を選んでチェックし、利用規約は全てにチェックして次に進みます。

KINTOのお客様情報の入力

さあ、最後に「お客様情報の入力」まで来ました。

ここは画面に従って、ご自身の名前などを入力していってください。

この情報を元に、トヨタ自動車が審査をしますよ。

一度入力すれば、次からは省けるので、ここは頑張って入力してくださいね。

入力が終われば、審査の申込みは終了です。

審査が通れば、その後は郵送と電話で本契約に進んでいきます。

 

KINTOがおすすめな方のまとめ

KINTOはトヨタの新車を全てコミ料金で利用できるプランです。

ただ、KINTOにした方がいいのか、普通に購入した方がいいのかは、人によって変わります。

免許を取って間もない方は、任意保険が安くなる恩恵を受けられるのでお得です。

そうそう、書き忘れていましたが、KINTOはクレジットカードも使えるのでポイントが溜まりますよ。

クレジットカードを使う方は、それも大きな恩恵になります。

高齢ドライバーも、いつ運転をやめても大丈夫な「解約金フリープラン」を利用するとメリットが大きいです。

そして全ての人に言えるのは、車の交渉や手続きを限りなく少なくできるというメリットがあります。

これらに該当する方は、KINTOはとても魅力あるサービスなので、一度考えてみてくださいね。

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